いつ襲って来るか、わからない地震。
記憶も生々しい阪神大震災。鉄筋・鉄骨建築の高層マンションや公営住宅など、地震の影響でドアが変形して、開くことができ速やかな非難ができなかったケースが数多く発生しました。こうした住宅の鋼製ドアには、耐震を考慮した明確な基準が無いことと、又、1980年に改正・強化された新耐震の建築基準以降の建物に於いてもドアが開かなかった場合が多く報告されています。
世界有数の地震多発地帯、揺れ動く大地の国、日本に住む私たちです。いざという時の非難出口の確保は大丈夫ですか?
避難行動や災害後の復旧活動をスムーズに行える対策が必要です
これらの部屋の対策は、忘れがちですが重要です。
KEIGA君Ⅱで対策万全!! ※取付エリア:関西エリアに限る